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行基の湯

行基の湯は、道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設で、奈良時代に、名僧・行基が当地・塩江温泉郷の源泉を掘り当てました。僧・行基は、日本各地において、社会事業・慈善事業に生涯をかけた人物で、温泉発掘もその事業の一環であると言われており、その歴史的背景に因み「行基の湯」と名付けられたというのが名前の由来です。
山間の静かな環境と和風情緒漂う温泉で癒しの時間を味わえます。る。そばの製麺工程を見られる「はなれ」と「行基そば」が人気です。効能は慢性リウマチ、慢性皮膚病、神経痛、糖尿病など。

※行基の湯は、改修のため休館しておりましたが、平成30年11月11日(日)に営業再開しています。
 なお、貸切風呂につきましては、構造上の問題により改修ができず、今後は御利用いただくことができませんので、御了承ください。

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西照神社

神代時代より神の発祥地として有名な厄除総本宮

当神社は、四国阿讃山脈・大滝山(946m)の頂上に祀られた
いにしえの秀真伝、月夜見大神の古社でございます。

静寂で神聖な境内には、神秘の神々がお祀りされております。

まず伊耶那岐、 伊耶那美さまがいらっしゃいます。
そこからは夫婦神から生まれ出る生命を感じることができるでしょう。

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大滝山県民いこいの森

美しい山並みに囲まれた大滝山県民いこいの森(香川県高松市塩江町)には、都会では見られない光景、私たちが忘れかけているものがたくさんあります。木々や、道端の草花や、生き物に目をとめ、耳を傾け、自然のすばらしさを味わってみては如何でしょうか。 大滝山県民いこいの森は、香川県の指定でもあり、キャンプ場・宿泊施設・休憩所等が整備されています。

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大滝寺

美馬市脇町と香川県高松市塩江町との県境にあります。標高946m。頂上近くに西照神社があり、少し下に大滝寺(四国別格二十霊場/二十番札所)があります。昔から厄よけの神を祭るといわれています。
山頂付近は讃岐山脈唯一のブナ林が茂り、北西斜面は香川県の自然休養林、いこいの森に指定され、設備が整っています。登山道がよく発達し四方から車で登ることができます。

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